アピオは、ジムニー向けサスペンション製品として「ZERORISEコイルスプリング」および「ZERORISEサスペンションキット」を設定し、ジムニーノマドJC74用については2026年1月30日に発売する。
ZERORISEシリーズは、車高を変更せず、ノーマル状態と同一の車高を前提に設計されたサスペンション関連製品である。ジムニーが本来持つ基本性能を活かすことを目的とし、コイルスプリング単体と、ショックアブソーバーを組み合わせたキットの2構成が用意されている。
ZERORISEコイルスプリングは、ジムニーJB64、ジムニーシエラJB74、ジムニーノマドJC74に対応する。価格はJB64用が50,600円(税込)、JB74用およびJC74用が各52,800円(税込)。付属品は1台分4本のコイルスプリングで、日本国内で製造されており、車検対応品とされている。
本製品は、サスペンション開発を行うオリジナルボックス代表・國政久郎氏が提唱する「ゼロタッチ理論」を取り入れ、オリジナルボックスとアピオが共同で開発した。開発段階では、ショックアブソーバーの減衰力を持たない状態でのテスト走行が行われ、その条件下で安定した走行が可能となることを前提に、コイルスプリングの設計が進められたとしている。
あわせて、ZERORISEコイルスプリングとN8ショックアブソーバーを組み合わせた「ZERORISEサスペンションキット」も設定されている。対応車種はコイルスプリング単体と同様で、価格はJB64用が134,200円(税込)、JB74用およびJC74用が各136,400円(税込)となる。ジムニーノマドJC74用については、コイルスプリング単体と同日に発売される。
キットには、コイルスプリング1台分(4本)とN8ショックアブソーバー1台分(4本)が含まれる。なお、N8ショックアブソーバーは単体での販売も行われており、後から組み合わせる構成にも対応している。
今回のJC74用追加により、ZERORISEシリーズは現行ジムニー各モデルへの対応が揃う形となる。



